司法書士試験の受験情報概要
司法書士の受験資格
司法書士の資格試験は、誰でも受験することができます。
この点でとてもオープンな試験と言えます。
資格を取得したら、すぐに開業できるところも魅力です。
司法書士は実務経験をある程度積んでから独立するパターンが多いです。
試験に合格して、即開業というわけにはいきませんが、試験勉強の内容である程度イメージを付けることができます。
よく比較される司法試験は、4年生大学を卒業して、さらに最低でも2年のロースクールにはいって、司法研修所で1年。
すぐに開業・・・・できません(仕事がなくてもいいならできます^^;)
司法試験受験日
通常、7月第一週目の日曜日に試験が実施されます。
受験会場は、年によってまちまちですが、5月くらいに試験要項が配布されている時に、管轄の大きな法務局に問い合わせると会場を教えてくれます。
最初に、夏に筆記試験を受けて、その合格者だけが秋の口述試験を受けることができます。
このカテゴリーでは、司法書士試験の受験情報として、合格基準点や合格率などの情報をまとめています。