女子アナが朗読する民法条文
司法書士試験にとっても、民法は重要科目ですよね。
民法ができないと、まず司法書士試験には合格しません。
民法の勉強は条文を暗記するだけでなく、条文の解釈が重要です。
条文を見ているだけでなくて、耳から聞くこともできれば、学習効率が上がりますよね。
ここで、「民法」1044条の朗読を全3巻(9CD)のCD&ブックに収録した受験教材が発売されました。
条文を朗読するのは、いわゆる女子アナたち。
BGMには書き下ろしのオリジナル楽曲を流れ、楽しくテンポよく学習できるようになっています。
付属テキストも元大手資格試験予備校講師を中心とする受験指導のプロによるものです。
なんといっても特徴は、従来の堅苦しく地味なことなく、女子アナによって楽しく学べるように様々な工夫がされています。
司法書士試験のほか、司法試験、行政書士、宅建士、管理業務主任者、公務員試験も民法は重要科目です。
なにしろ、どの試験に必須でありながら、学習範囲が広いため皆が苦労しています。
この「民法全条文」がCDに収録され、繰り返し聞きながら民法をマスターできる学習教材です。
この条文をCDから音声データを変換して、スマホに入れておけば、いつでも民法の条文を聞くことができます。
女子アナ民法の内容
3巻組で『耳から覚える〈合格〉民法 条文・女子アナ読み上げCD&BOOK』
その名も「女子アナ民法」
木山泰嗣氏の監修
あのエンターテイメントの、エイベックスが「女子アナ民法」で受験教材に参入したので、通常の朗読だけの民法とは一線を画しています。
女子アナ民法の収録風景
憲法の「聴く」日本国憲法は小林麻耶さんが朗読
司法書士試験には、午前の部で憲法も出題されます。
憲法は、条文の解釈が主な勉強方法になるので、条文を頭に入れておくと、理解がしやすいですよね。
あの小林麻耶さんが、憲法の条文を朗読しています。
「聴く」日本国憲法だったら、の憲法の条文も、聞いているだけでも楽しみが増えますよね。